ビジネスを始めるのに、これからの時代は「差別化」が必要。
この記事では【どうやって差別化したらいいのか】についてお話していきますね。
この記事を読み進めるまえに、こちらの記事も読んでいただくとより理解が深まります。
あなたのビジネスを始める上で最も大切な部分でもある差別化。
参考になれば嬉しいです。
USPとは?
差別化された唯一の提案のこと
USP(Unique Selling Proposition)
★差別化された唯一のもの
★顧客の理想を叶えるの提案
わかりやすく言うと、差別化をして他の商品、サービスより目立つこと!!
人の欲求には、欲しかった!という【顕在欲求層 】と、興味はあるけどお金を払うまでじゃないかな…という【潜在欲求層】があります。
特に潜在欲求層の人たちがとても多く、この層の人たちはSNSで集客して教育をする、という工程が必要です。
なので、他の人たちとは全然違う、レベルが違うことをやっている!!
という圧倒的な差別化が必要なのです。
差別化をするための手順
①ターゲットを絞る
まずはじめに、ターゲットを絞らないと
万人受けの提案になってしまう=誰にも響かない。
ということになりかねません。
例えば、業界を絞るだけでできるターゲットの絞り方にはこんな例があります。
例)業界を絞るだけでできること
会計ソフト:弥生 free(大手の会計ソフト)
【
こんな風にすると◎】ターゲットを絞る➡建築業界に特化した会計ソフトのサービスにしてみる
色々調べていたら、実際にフリーランスに特化した会計ソフトのサービスもありました!
②究極なベストを考える。
ここで最も大事なことを先にお伝えします。
「better」ではなく「best」を考えること!!!
差別化が弱い企業は「他社よりも良いものを作ろう!」という(=better)の思考で考えていることが多いんです。
例)
・他社よりも安く売ろう
・他社よりもサービスの数を増やそう
・他社よりも商品の質を良くしよう
この考え方は間違ってはいないのですが、顧客じゃなくて他社を見ていますよね。
視点は他社ではなく「顧客に向ける」ことが大切です。
本当にいい提案は「顧客にとって本当に喜ばれるbest」を考えることで生まれます!
★目線と思考をbetterではなくてbestにする。
★自分が考えたbestを、他社と比較する。
顧客にとってのbestを考えたサービスの事例を一つご紹介しますね。
知っトク【集客がうまくいくカラクリ】
例)「資産形成セミナーの集客をしたい」という事業主の場合
【
★ターゲットを絞る
(本来は年収500万以上の人のターゲットが多い市場だが年収300万の人に絞った)
・すると、年収300万の人たちは「え、なにそれ欲しい!!」と思う
・興味あるけど半信半疑…(ほんとかな?)
・本気の人は必ず「検索」をする
ここで差別化された唯一の提案だった場合、調べても他の情報が出てこないことに気が付く。
・あなたから情報とるしかない状態が生まれる。
・「セミナーに申し込んで話を聞いてみよう!」➡これが【集客】
顧客にとって「こんなの欲しかった!」「こんなサービスがあるなんて最高!」という状態になれたら、必ずあなたのもとに連絡が来ます。
あなただけの唯一の商品、サービスができたら、次のステップは信頼関係を作っていくためのファン化をしていきましょう。
こちらの記事で詳しく解説しているので併せて参考にしてみて下さいね。
まとめ
いかがでしたか?
飽和してきている市場での戦い方、それは圧倒的差別化にあるんですね。
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あなただけの唯一の商品、サービスができたら、次のステップは信頼関係を作っていくためのファン化をしていきましょう。
こちらの記事で詳しく解説しているので併せて参考にしてみて下さいね
あなただけのサービスが、必要な方に届きますように。
最後までご覧いただきありがとうございました!